みなとみらい線開業10周年記念ヘッドマーク取り付け
2014年2月1日、みなとみらい線が開業10周年を迎えました。東横線 横浜 – 桜木町間が廃止され、10年も経つのかと思うと、月日が流れるのは非常に早いものです。この10年間、直通運転を行っている東横線を取り巻く環境は大きく変化しました。
その中で、10年間みなとみらい線の車両として活躍しているY500系2編成にヘッドマークが取り付けられました。
東横線の主力となった5050系とすれ違うY500系。みなとみらい線開業時は、8000系・8590系・9000系・1000系が活躍していましたが、今は東横線でこれらの車両を見ることは無くなりました。@自由が丘
みなとみらいに停車中のY511F。こちらは角型ヘッドマークが取り付けられています。みなとみらい線の優等列車停車駅は東横線と東京メトロ副都心線の直通運転により、ホームが延伸されました@みなとみらい
ヘッドマークのデザインは両方向とも同じです@みなとみらい
自由が丘に停車中のY512F。こちらは丸型ヘッドマークです。2013年3月の改正で、特急・通勤特急に就くことは基本的になくなりましたが、東京メトロ副都心線のほか、西武池袋線、東武東上線へも運行されるようになりました@自由が丘
デザインは角型ヘッドマークと同じです@自由が丘