奥沢駅3番線ホーム供用開始
2022年3月12日の初電より、奥沢駅3番線が供用開始されました。奥沢駅3番線は、2020年まで始発用ホームとして存在していましたので「復活」になりますが、元々の役割とは異なり、上り待避線として供用されます。3番線ホームが供用開始されたことによって、奥沢駅改良工事も終盤に差し掛かってきました。
3番線ホーム日吉寄りから目黒方面を撮影。前日まで設置されていた、2番線に渡る仮設の通路が撤去された。(2022年3月12日撮影)
通路があった部分は、一部鉄骨が残されている。(2022年3月12日撮影)
前日までは旧2番線の右端にフェンスがあり、線路をまたいで仮設通路が設置されていた。(2022年3月12日撮影)
このホームドア筐体は前日まで通路の真ん中に設置されていた筐体。扉が閉まると雰囲気が変わる。(2022年3月12日撮影)
目黒寄りから撮影すると、旧ホームの非仮設部分が前日まで使われていたことが分かる。(2022年3月12日撮影)
3番線はカーブがきつく、入線速度は下がっている。(2022年3月12日撮影)
旧2番線の目黒寄り。仮設ホームが3番線を干渉していたため、撤去されている部分がある。(2022年3月12日撮影)
先端部はホームドアを残し、ほぼ残っていない。(2022年3月12日撮影)
8両編成のみが停車する場所は、仮設フェンスによってまだ通行できる状態ではない。(2022年3月12日撮影)
この日に合わせ、奥沢駅の各停表示も青色に変更された。(2022年3月12日撮影)
旧2番線ホームのホームドアが撤去されるまでの間見られる、3つのホームドアの並び。(2022年3月12日撮影)