奥沢駅改良工事 2022年2月編 其の壱
2022年2月の奥沢駅改良工事の様子です。新上りホームの工事が仕上げを迎え、いよいよ切り替えが近づいてきたように思えます。今回は、新上りホームの工事状況を中心に2回に分けてお伝えします。
上りホームから下りホームを眺める。上下線とも屋根の施工は完了しているように見える。(2022年2月5日撮影)
上りホーム改札側から眺める。留置線側に壁が出来上がっている。(2022年2月5日撮影)
新上りホームと現上りホームの位置関係。この位置に列車が停止するのも、現ホームが使われている間だけとなる。(2022年2月5日撮影)
現上りホームの日吉寄りを眺める。新上り待避線はすでにつながっている。(2022年2月5日撮影)
上りホームの目黒寄りはフェンスが撤去され、仮囲いとなった。新上り待避線との位置関係が分かる。(2022年2月5日撮影)
切り替え時は、ホームドア部分を残し仮設ホームを撤去するのか、ホームドアを事前に撤去するのか。現時点の見た目ではまだわからない。(2022年2月5日撮影)
目黒寄りを眺める。新上りホームには、未設置部分のホームドアが置かれている。(2022年2月5日撮影)
ホーム先端はフェンスが撤去され視界が開けた。(2022年2月5日撮影)
新上りホームには、サインシステムが設置されている。新上りホームは3番線となる。(2022年2月5日撮影)
駅名標も設置されている。なお、新上りホームの筐体右下部には「無灯式掲示器」の文字が入っている。(2022年2月5日撮影)