東武30000系 田園都市線・半蔵門線から離脱へ
2003年3月の東武線からの直通運転が開始された時から、東武の直通用車両として運行されてきた東武30000系ですが、全編成が東武本線系統から東武東上線系統へ転属となりました。これによって田園都市線での運行も終了し、3社直通運転に使用される形式の中で、一番最初の撤退となりました。
2000系と並ぶ30000系第1編成@あざみ野
第2編成@宮崎台
第3編成@あざみ野
第4編成@宮崎台
第5編成。直通運転開始時の東武日光・鬼怒川温泉行きとしても運行された@二子玉川
第6編成。50050型投入後も第9編成とともに運行を続けた@二子新地
第7編成。直通運転開始初日に行先表示不具合があった@溝の口
第8編成@あざみ野
第9編成。最後まで直通運転に充当された@江田
第10編成@宮崎台
第11編成@つくし野
第12編成@宮崎台
第13編成は、一番最初に直通運転から離脱した。その後は一時東武伊勢崎線運用に充当された@草加
第14編成@宮崎台
第15編成@宮崎台
東武線内から半蔵門線に直通する場合は「半蔵門線直通」が表示された@大袋
幅が広い側面の行き先表示は「東武動物公園」を表示しても、空白部分が残る@二子玉川