奥沢駅改良工事 2021年2月編
2021年2月の奥沢駅改良工事の様子です。1月31日より、上りホームの通路が変更され、一部分ではありますが、新ホームが通路として利用されています。
奥沢1号踏切から見た2番線ホーム。ホームの切り替えから4週間が経っており、解体が進んでいる。(2021年2月27日撮影)
1番線ホームから眺める。田園調布よりはまだホームの跡が残っているが、現停車位置付近は解体されている。(2021年2月27日撮影)
変更があった、2番線ホームの通路。改札口からホームへの通路を眺める。1月30日までと比べると10m程度奥に伸びている。(2021年2月27日撮影)
突き当りを曲がると、新通路となっている。囲いの完成具合から見ると、今後も本設通路として使わるような感じである。(2021年2月27日撮影)
さらに突き当りまで進むと、ようやくホームに到着する。通路床の境目と、フェンス奥から、この境目が将来ホームとなる部分と思われる。(2021年2月27日撮影)
ホーム側から突き当りを眺める。手前の柱は現在の屋根を支えているので、今後撤去される可能性が高い。(2021年2月27日撮影)
一方、下りホームも大岡山寄りにホームの土台が出来上がってきた、(2021年2月27日撮影)
2番線ホームから見た大岡山方向。新線の線路の上には、分岐器が置かれている。どこに使われるのか気になるところ。(2021年2月27日撮影)