2018東急電車まつり in 長津田
2018年9月23日、長津田車両工場にて東急電車まつりが開催されました。2年前の2016年以来2回目の参加となりました。今回は、電車の安全運行を裏で支える車両たちを中心とした展示となっていたように思います。その中でも、車両面にフォーカスしてお伝えしたいと思います。
工場内踏切そばに展示された、1017Fと7912F。東急最後の歌舞伎顔車両はまもなく新天地へ向かう予定
7912Fと1000系が並ぶのも今日が最後か
8500系運転台に取り付けられていたマークには、のるるんと7700系が描かれていた
屋外ではマルチプルタイタンパーが実演を行っていた
今回の吊り上げ実演はクハ5684
運転士・車掌体験車両は、最新鋭の2020系
福島交通への譲渡に向けた改造が進む旧デハ1301
こちらは旧デハ1251。先頭車化改造はおおよそ済んでおり、内装工事中
改造部分と既存部分の差はよくわかる
今日は天気もよく、蒸し暑い中での開催でしたが、暑い中対応いただきました関係者の皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。