Fライナー誕生による変化(東急線編)
2016年3月26日のダイヤ改正で、東横線に「Fライナー」という愛称が誕生しました。東横線・みなとみらい線は「特急」、東京メトロ副都心線内は「急行」、西武線直通列車は西武線内「快速急行」、東武東上線直通列車は、東武線内「急行」の列車に与えられた愛称になります。これに伴い、駅の表示や、列車の表示に変更がありました。
東急5050系によるFライナー@菊名 – 妙蓮寺
5050系の側面表示。この改正から東急車による森林公園行きが運行されるようになった@自由が丘
5050系の側面表示。英語版もFの文字は同じ@自由が丘
東京メトロ10000系のFライナー@菊名 – 妙蓮寺
東京メトロ7000系でも運行される@菊名 – 妙蓮寺
西武6000系によるFライナー特急 飯能行き@自由が丘
東武9000型。平日日中帯の特急にも東武車が充当されるようになった@菊名 – 妙蓮寺
東武50070型によるFライナー特急 元町・中華街行き@菊名 – 妙蓮寺
駅電光掲示板には種別欄に「F」の文字が加えられ、接続欄には、「Fライナー 特急」と表示されるようになった@菊名