優先席付近での携帯電話利用ルールの変更
2015年10月1日より、関東の鉄道各社では、優先席付近の携帯電話利用ルールが変更になりました。今まで、優先席付近では携帯電話の電源を切るよう案内されていましたが、2015年10月1日からは、混雑時にのみ電源を切るよう変更されました。
東急電鉄では、初期の頃は偶数号車は電源を切る車両、奇数号車では、マナーモードに設定し通話は控える車両というルールでしたが、他社のルールと合わせる形で現在のルールに変更されました。
車内の優先席付近のガイドについても、順次更新されていくと思われます。
窓に貼られている案内を車外から見た場合の表示@溝の口
こちらは車内側から@溝の口
優先席付近を示す、黄色いステッカー@溝の口
つり革@溝の口
5000系以降の車両にはブラインドが無い為、東横線では見かけなくなりましたが、ブラインドがある車両にはこのシールが貼られています@溝の口