大井町線急行運転開始
2008年3月28日、大井町線で急行運転が開始されました。大井町線が田園都市線だった頃、朝の上り列車に快速が運転されていましたが、こちらは二子玉川園→大井町間は各駅停車として運転されていました。また、2002年と2003年に運行された、田園都市線直通の臨時急行も、2006年より定期列車として運行された急行も、大井町線内は各駅停車として運行されており、実質初の優等列車の運行となりました。
急行専用の6000系の運行もこの日から開始された。運行初日の121運行に充当された6101Fには、ヘッドマークが取り付けられた@大井町
クハ6601とクハ6101で取り付けられたヘッドマークのデザインは異なる@大井町
クハ6601(二子玉川寄り)に取り付けられたヘッドマーク@自由が丘
クハ6101(大井町寄り)に。取り付けられたヘッドマーク。新旧6000系が描かれている@自由が丘
溝の口延伸までの運行となる可能性がある、急行 二子玉川行き@大井町
一部は鷺沼・長津田まで運行される。なお、平日は夕方時間帯に急行 鷺沼行きが設定されている@大井町
6104Fには、東急お台場パスの宣伝ヘッドマークが取り付けれられた@大井町
大井町線で初となる車内液晶ディスプレイ@大井町
駅の電光掲示板。田園都市線渋谷駅と同じカラーリングである@大井町