Shibuya Hikarie号の内装
2013年に登場した、5050系特別装飾車両「Shibuya Hikarie」号は、外観意匠が他の5050系と異なりますが、車内の内装も通常の5050系とは異なります。内装の種類は3種類あり、「クリア」、「アクティブ」、「シック」に分類されます。「クリア」は1, 3, 8, 10号車、「アクティブ」は2, 4, 6, 9号車、「シック」は5, 7号車に採用されています。
編成表
←渋谷
横浜→
- 4110
- 4210
- 4310
- 4410
- 4510
- 4610
- 4710
- 4810
- 4910
- 4010
「クリア」の内装
「クリア」は、オフィスや「渋谷ヒカリエ」外観の透明感をイメージした車内になっています。
内装は明るい水色の壁紙で明るいイメージ
座席シートは背もたれがグレーで、座面は青が採用されている
つり革は白と紺色の2種類がある
「アクティブ」の内装
「アクティブ」は、遊び心を表現した賑やかなイメージした車内になっています。
内装は白を基調としている
座席シートは背もたれが茶色で、座面は青が採用されている
つり革は4種類の色が使われ、鮮やかなイメージになっている
「シック」の内装
「シック」は、東急シアターオーブや飲食フロアをイメージした格調のある、落ち着いたイメージの車内になっています。
内装は濃いグレーを基調としており、他の車内よりも幾分ダークなイメージ
座席シートは背もたれ、座面とも青が採用されている
つり革は紺色で統一されている
どこかにあるハートマーク
Hikarie号の車内のてすりには、1か所だけハートマークが刻印されている場所があります。これを見つけられたらいいことがあるかもしれませんね。