目黒線5080系LED行先表示器パターン
前面表示
前面と後面については、どの路線でも同じパターンとなっている。行き先表示は日本語と英語が切り替わり、表示時間は、日本語9秒、英語4秒となっている。前面の種別表示は日本語と英語が両方記載されており、切り替わりは行われない。なお、3色LED表示は2021年に行われた機器更新によって白色LED表示に変更された。
側面表示
側面表示も前面と同様の表示となっている。切り替わりのタイミングも同じで、日本語表記が9秒、英語表記が4秒となっている。5080系の3色LED表示器は、他の5000系シリーズとは異なり、3000系のものに合わせたタイプとなっている。こちらも3色LED表示は2021年に行われた機器更新によって白色LED表示に変更された。
相鉄・東急直通列車側面表示
2023年3月18日に開始した、相鉄・東急の直通運転では、行き先の日本語表記、英語表記の後に表示が追加された。目黒線から相鉄線への直通列車では方面表示が追加され、相鉄線から目黒線への直通列車では直通路線表示が追加された。表示時間は、日本語表示5秒、英語表示3秒、方面表示または直通路線表示3秒となっている。
内容は全て2023年10月現在の情報