東急7700系

系列情報

系列名 7700系
該当形式
  • デハ7700形 (形式消滅)
  • デハ7800形 (形式消滅)
  • クハ7900形 (形式消滅)
  • サハ7950形 (形式消滅)
製造初年 1987年 (7000系から改造)
最終製造年 1991年 (7000系から改造)
製造車両総数 56両
車両性能
最高速度
120km/h
加速度
3.0km/h/s
減速度(常用)
3.5km/h/s
減速度(非常)
4.5km/h/s
7700系概要

7700系は日比谷線直通運転のために1962年に作られた7000系を改造して作られました。当初は大井町線で使用されていましたが、後に目蒲線専用となりました。7700系は、7000系から56両が改造されました。7915Fは中間車を改造して誕生した編成で、前面が他の7700系とは異なります。

池上線ワンマン運転化に伴い、一部が池上線用になりましたが、目蒲線の分割に伴って、目蒲線で使用されていた車両の一部も改造され、2000年から池上線・東急多摩川線で運転されています。

その後も池上線・東急多摩川線で運行されていましたが、新7000系の増備に伴い、2018年に全車引退しました。

編成外観

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7700系後期ワンマン化改造編成。LED化外観の変更はされていない@御嶽山

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7700系初期ワンマン化改造編成。外観意匠は歌舞伎顔@鵜の木

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7700系先頭車化改造編成@洗足池

行先表示器

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7901F – 7911Fの側面には7000系時代の、急行用サボ受けが存在する@鵜の木

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7912F – 7915Fの側面には行先表示器がつけられている@蒲田

客室内

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7700系室内@蒲田